2024.08.05. ゆびいっぽんクッキング受講生 山本ひとみさんのKindleb本が出版になりました!

PROFILE

親子の笑顔と五感を育む

時短料理研究家 矢野尚美です!

突然ですが、皆さん、毎日のご飯作り楽しんでいますか?

私は、すごーく苦痛です!元パティシエで、料理人なのに(笑)元パティシエで料理人だからこそ、子どもたちにちゃんとしたご飯を食べさせたい・食べさせないといけない。ずーっとそう思っていました。

私は、子どもたちが生後6ヶ月、2歳、3歳の時にシングルマザーになりました。離婚と育児のストレスで体調はボロボロ…子育てを放棄したい!と何度思ったことか。

そんな時に生まれたのが、「ゆびいっぽんクッキング®️」です。

(ゆびいっぽんクッキング®️の誕生秘話は、コチラをチェック!) 

どんなに料理が面倒でも、苦手でも、忙しくても、やる気が3%くらいあれば誰でもできちゃうのが「ゆびいっぽんクッキング」。基本は、炊飯器に食材と調味料を入れて、スイッチを押すだけ!と、超かんたん。

え?それじゃぁ巷にある炊飯器レシピと一緒じゃない?と思った人もいるかもしれません。

私がお伝えしている「ゆびいっぽんクッキング®️」は、飲食業界で培った料理に関する知識やパティシエとしての製菓理論に、3人の子育て経験をプラスして生み出した、再現性の高い、オリジナルの超カンタン!+病気になりにくい身体作りの基礎が学べる、料理実践術です。

簡単で美味しいのはもちろん、“美味しい”を作る方程式や、心と体を健やかに保つための栄養学など、子育て世代に知っておいてほしい料理に関するアレコレを一度に学べちゃうんです!

料理を手放すだけで、ママも子どもも笑顔になって、健康になれちゃう。おまけに自分の時間ができて、好きなこともできちゃう。こんな嬉しいことってありませんよね?

自分の時間が増え、子どもとの時間が増え、笑顔が増える。

ママが、子どもが、家族がハッピーになれるお手伝いができたら幸いです。

ゆびいっぽんクッキング®️代表
矢野 尚美

略歴

1981年福岡県大刀洗町生まれ。大阪あべの辻製菓専門学校を卒業後、福岡市内にあるオーストリア菓子「サイラー」でパティシエとして働く。「世界の食文化が気になる」という興味が抑えられず、居酒屋のトイレで見かけた「ピースボート」にその場で電話、南半球周りの100日の船旅にひとりで参加


帰国後、軽井沢のホテル、新潟県湯沢町のピッツエリアなどで、料理やケーキ作りを担当する。
2010年新潟県のレストランで出会った料理人との結婚を機に、山梨県富士河口湖町へ。
2011年福岡市に移住し、夫婦でワインバーをオープン。ワインバーを経営する夫との生活時間帯のズレ、3人の子どものワンオペ育児、仕事と家事の両立などが重なり、体調を崩す。

2014年子どもが0歳、2歳、3歳の時に離婚を決意、シングルマザーとなる。離婚後、味覚障害や過呼吸、耳下腺腫瘍の摘出手術など多数の病にかかりながらも、学校給食の調理員として勤務。
2015年給食レシピコンクールにて自由部門で福岡1位の優秀賞を受賞する。


2019年福岡県うきは市地域おこし協力隊に就任。「出版・メディア」参照
「フルーツ推進プランナーとして、食を切り口にした町おこしのイベント運営や商品開発を行い、雑誌や新聞、テレビなど多数のメディアに取り上げられる。また、食のプロとして、食にまつわる講演会や雑誌のレシピ監修なども行う。
同年より福岡県公務員共済会報誌「PEACE LAND」にてゆびいっぽんクッキングのレシピ4年間連載。


2021年著書「元パティシエ3兄弟ママの料理しない子育て法」を電子書籍にて出版、Amazonランキング10部門で1位を獲得。
2024年ゆびいっぽんクッキング®️受講生の電子書籍を監修&出版Amazonランキング3部門で1位を獲得。
(「出版・メディア」参照)

ピースボートで世界中を旅した後、日本中の有名飲食店で武者修行。雪かきや薪割りも担当するほどのオールラウンドプレイヤー。

あまりのめまぐるしさに、ワンオペ育児の時短法でたどり着いたのが…まさかの「丸坊主」。インパクトは絶大だけど、時短効果は低かった?

福岡県うきは市で、食を切り口にした数々の町おこしのイベント運営や商品開発を行う。テレビやメディアにも多数出演し地元の宣伝にも貢献。